山本大好き、嵐が休止してからもう1年…
皆さんの悪魔の囁き
「BTSかっこいいから見なよ!!」
絶対、頑固として見ないようにしてます。
こんなことを話していますが、
真面目な鍼灸院ですので
ご安心ください。
前回の記事で
「鍼灸はバランスを大切にしてますよ」と、お話しました。
このバランスという部分をもう少し紐解いていきたいと思います。
私たち鍼灸師は、このバランスを
「陰陽バランス」と呼んでいます。
若い子の間では、
陰キャ(陰キャラクター)、陽キャ(陽キャラクター)
という言葉があるようで。
私的、陰陽の使い方がバッチシ身についている!と感心していました。
陰キャとは→大人しい子、本を読んでいるのが好きな子
陽キャとは→活発な、目立つ子
と呼んでいるそうです。
学生の時って、なんとなく陽キャが目立っているので
クラスのリーダー的存在になりがちですが、
世の中は陰と陽のバランスで成り立っているということを忘れてはいけません。
バランスの良いクラスや仲間というのは
目立つ陽キャの裏に、支えている陰キャが必ずいます。
バランスの良いグリープといえば!
そう、嵐ですよね♡
嵐は、とても陰陽バランスの良いグループだと思います。
それは、
陽キャのMJ松潤と翔ちゃんがいて、
陰キャのニノと大ちゃんがいる。
真ん中を中庸と言うのですが、
天然の相葉ちゃん
陰陽どちらにも傾くことができるのですが、
どちらかといえば、陽キャに分類されると思います。
陽キャだけのグループだと、落ち着きのない暴走してしまうグループになるし、
陰キャだけのグループだと、芸能界という荒波を乗り越えられなかったでしょう。
陰陽のバランスが取れていて、
そしてちょっと陽に傾いている。
そんなグループだからこそ
国民的スターまで登り詰められたと思うのです。
陽があってこその陰であり、
陰があってこその陽である。
これは、人間関係や家族関係でも言えることですが、
実は、体でも同じことが言えるのです。
私たち鍼灸師の得意技、
「内臓の働きのバランスを整える」という視点においても
暴走している陽キャな内臓を沈めて
ぼーっとしている陰キャな内臓を起こしてあげる
食べ過ぎな胃を沈めて
疲れ切っている腎を起こしてあげる
体を陰陽に分解して、
鍼とお灸を使って
凸凹道を平にしています
現代人は、おおかた、働き過ぎ、活動しすぎ、考え過ぎなど
陰=休息が足りない方が、ほとんどだと思います。
・じっとしてられない動き過ぎな性分であったり
・ストレスがいつも以上に多く体にかかっていたり
・ゲームや動画の見過ぎだったり
これらは、いわゆる「陽」の活動です
この活動と休息のバランスというのは、時間軸のお話ではありません。
時間だけでいうと、1:1にするのは、かなり難しいです。
ですので、陰陽バランスは「日々の過ごし方」で比較して頂きたい。
人それぞれ、
体力も年齢も違います。
誰かの基準で健康を考えると
どこかしら狂いが生じますので、ご注意を!
自分の中で「忙しいなと思う週」は、
やっぱり夜を早めに寝るとか、
週末ゆっくりするとか。
そして、
パルシェを予約するとか⭐️⭐️⭐️
パルシェも休息、陰を補給する場所です。
休息が必要だってわかっていても
現状、取れない方がたくさんいることは、よ〜く分かっています。
無理なものは無理ですよね。
自分だけの都合で、1日のスケジュールを決めることができません。
ただ、無理なことだけど、体にとっては休息を取ることは必要です。
ですので、自分でできることで、陰を補えばいいと思うのです。
料理が好きな方は、食べ物で陰を補ってみたり、
早起きが得意な方は、朝10分だけ早起きをして、ボーとする時間を作ってみたり。
運動が好きな方は、ヨガもいいですね!
もちろん、パルシェを予約するでもいいと思うのです笑
休息で陰を補うことが一番大切なことではあるのですが、
忙しい現代人はできないことも多いんです。
ですので、自分に合った
別の策で陰を補うこと!
とても大切なことだと思います。
自分にできる、陰を補う方法は何か必ずあるはずです!
一緒に探していきましょう!
そして、自分の息抜きというのは、
ぜひ、仕事や予定が落ち着いている週に行いましょう!
夜遅くまで動画を見るとか、お酒をのむとか。
買い物も必要だし、ランニングも大切です。
なんとなく過ごしていると365日、本当にあっという間です。
陰陽を意識した暮らし方をするだけで、
メリハリのある暮らし方になり、
ただ過ぎていく毎日が
明日は、どう過ごそうかな?
明日は、どう陰を補おうかな?
そんな風に考える日常は、なかなか楽しいと思うのです。
「明日は、晴れるからちょっと歩いて行こうかな♪」
それだけで、気分は違い、楽しみが一つ生まれます。
自分に合った陰を補う暮らし方
こんな、東洋医学的生き方、いかがでしょうか♪
皆さんの悪魔の囁き
「BTSかっこいいから見なよ!!」
絶対、頑固として見ないようにしてます。
こんなことを話していますが、
真面目な鍼灸院ですので
ご安心ください。
前回の記事で
「鍼灸はバランスを大切にしてますよ」と、お話しました。
このバランスという部分をもう少し紐解いていきたいと思います。
私たち鍼灸師は、このバランスを
「陰陽バランス」と呼んでいます。
若い子の間では、
陰キャ(陰キャラクター)、陽キャ(陽キャラクター)
という言葉があるようで。
私的、陰陽の使い方がバッチシ身についている!と感心していました。
陰キャとは→大人しい子、本を読んでいるのが好きな子
陽キャとは→活発な、目立つ子
と呼んでいるそうです。
学生の時って、なんとなく陽キャが目立っているので
クラスのリーダー的存在になりがちですが、
世の中は陰と陽のバランスで成り立っているということを忘れてはいけません。
バランスの良いクラスや仲間というのは
目立つ陽キャの裏に、支えている陰キャが必ずいます。
バランスの良いグリープといえば!
そう、嵐ですよね♡
嵐は、とても陰陽バランスの良いグループだと思います。
それは、
陽キャのMJ松潤と翔ちゃんがいて、
陰キャのニノと大ちゃんがいる。
真ん中を中庸と言うのですが、
天然の相葉ちゃん
陰陽どちらにも傾くことができるのですが、
どちらかといえば、陽キャに分類されると思います。
陽キャだけのグループだと、落ち着きのない暴走してしまうグループになるし、
陰キャだけのグループだと、芸能界という荒波を乗り越えられなかったでしょう。
陰陽のバランスが取れていて、
そしてちょっと陽に傾いている。
そんなグループだからこそ
国民的スターまで登り詰められたと思うのです。
陽があってこその陰であり、
陰があってこその陽である。
これは、人間関係や家族関係でも言えることですが、
実は、体でも同じことが言えるのです。
私たち鍼灸師の得意技、
「内臓の働きのバランスを整える」という視点においても
暴走している陽キャな内臓を沈めて
ぼーっとしている陰キャな内臓を起こしてあげる
食べ過ぎな胃を沈めて
疲れ切っている腎を起こしてあげる
体を陰陽に分解して、
鍼とお灸を使って
凸凹道を平にしています
現代人は、おおかた、働き過ぎ、活動しすぎ、考え過ぎなど
陰=休息が足りない方が、ほとんどだと思います。
・じっとしてられない動き過ぎな性分であったり
・ストレスがいつも以上に多く体にかかっていたり
・ゲームや動画の見過ぎだったり
これらは、いわゆる「陽」の活動です
この活動と休息のバランスというのは、時間軸のお話ではありません。
休息時間=睡眠時間7〜8時間
活動時間=16〜17時間
時間だけでいうと、1:1にするのは、かなり難しいです。
ですので、陰陽バランスは「日々の過ごし方」で比較して頂きたい。
人それぞれ、
体力も年齢も違います。
誰かの基準で健康を考えると
どこかしら狂いが生じますので、ご注意を!
自分の中で「忙しいなと思う週」は、
やっぱり夜を早めに寝るとか、
週末ゆっくりするとか。
そして、
パルシェを予約するとか⭐️⭐️⭐️
パルシェも休息、陰を補給する場所です。
休息が必要だってわかっていても
現状、取れない方がたくさんいることは、よ〜く分かっています。
無理なものは無理ですよね。
自分だけの都合で、1日のスケジュールを決めることができません。
ただ、無理なことだけど、体にとっては休息を取ることは必要です。
ですので、自分でできることで、陰を補えばいいと思うのです。
料理が好きな方は、食べ物で陰を補ってみたり、
早起きが得意な方は、朝10分だけ早起きをして、ボーとする時間を作ってみたり。
運動が好きな方は、ヨガもいいですね!
もちろん、パルシェを予約するでもいいと思うのです笑
休息で陰を補うことが一番大切なことではあるのですが、
忙しい現代人はできないことも多いんです。
ですので、自分に合った
別の策で陰を補うこと!
とても大切なことだと思います。
自分にできる、陰を補う方法は何か必ずあるはずです!
一緒に探していきましょう!
そして、自分の息抜きというのは、
ぜひ、仕事や予定が落ち着いている週に行いましょう!
夜遅くまで動画を見るとか、お酒をのむとか。
買い物も必要だし、ランニングも大切です。
なんとなく過ごしていると365日、本当にあっという間です。
陰陽を意識した暮らし方をするだけで、
メリハリのある暮らし方になり、
ただ過ぎていく毎日が
明日は、どう過ごそうかな?
明日は、どう陰を補おうかな?
そんな風に考える日常は、なかなか楽しいと思うのです。
「明日は、晴れるからちょっと歩いて行こうかな♪」
それだけで、気分は違い、楽しみが一つ生まれます。
自分に合った陰を補う暮らし方
こんな、東洋医学的生き方、いかがでしょうか♪