鍼灸パルシェ 東洋医学で日々の暮らしをポジティブに

鍼灸師の知識と、本から得た着想をヒントに、皆様が「ごきげん」に暮らせるヒントを発信中

タグ:冷え

新年、あけましておめでとうございます!
いつも、私の自由気ままなブログに、お付き合い頂き、感謝しています。

今年も、東洋医学が皆様の身近な存在になれるように、
「へー!」「おもしろ!」「わかる!」の3拍子をテーマに、
お届けしたいと考えています。


さてさて、私は1月を「IT強化月間」と名付けまして、

大嫌いなITの接続関係、
ごちゃごちゃなクラウドの中身の整理
携帯の機種変更などなど

とにかく、頑張っております。笑


このブログも、別のサイトへ移動しようか…
そんなことも考え中ですので、また後日お知らせしようと思います。



3日に1回は、便秘ではない!?

さて、本題です。
そもそも、便秘の定義とは、なんでしょうか。
便秘とは、排便が順調に行われないため、便が大腸内に長時間滞留すること。
排便の間隔が長くなる。排便時間が長くなる。排便が困難になる。便意はあるがスムーズに排泄できない。


勘のいい、パルシェの患者さんはお気づきでしょう!
(キンプリがファンをティアラと呼んでいるように、私も何かパルシェの患者さんの呼び名つけたい)


そう!実は、排便までにかかる、明確な日数は定義されていません。

こういうところが、東洋医学っぽくて好きなのですが、
自分の基準で、排泄できていると、それは、便秘ではありません!!!



2日1回、コンスタントに出ていたらOK!
3日1回でも、OK!

逆に、
毎日出ていても、残便感があってスッキリしないとか、
スムーズに出ない、
1日3回出るなどなど

何かしら違和感があると、毎日出ていても、便秘です。


便秘にも種類があります

本題までの、前振りが長いので、
ここはサクッといきますね!

・食べ過ぎによる便秘
・運動不足による便秘
・便を排出する元気がない便秘
・冷えによる便秘

大きく4つに分けられます。


ファスティングってご存知ですか?
ギュッと栄養素を濃縮させた酵素を飲み、固形物を取らずに体の中をリセットする健康法です。

私は、基本胃腸強め、飲みすぎ食べ過ぎタイプなので、
この方法は自分に合っているなと思うのですが、

元気がないタイプや冷えが強い方が行うと、
逆に症状を悪化させるとこに、繋がります。


実際、私の知り合いが
「ファスティングやると、便は本当によく出たけど、体が寒くて寒くて、異常だった」
と話していました。

皆様、自分のタイプを把握するって大切ですよ!



食べ過ぎは、胃に余計な熱を運びます

以前のブログで
「私は、7割くらい虚熱探しをしています」
と、書かせていただきました。


⭐︎足の冷えと虚熱くんのお話
http://parchez.blog.jp/archives/38976676.html


虚熱は、嘘の熱。

そう。

食べすぎると、胃が普段よりも活発に働きます!
活発に働くと、余計な熱が生まれます。


千と千尋の神隠しのカマ爺が、まさに胃熱のイメージにぴったりです。

お風呂を沸かすために、カマ爺、一生懸命働きます!
汗かいて、ボイラーの熱を、炊き続けます!!!!

胃も、消化するために、一生懸命働きます!

すると、
その余計な熱が、お隣にある、腸の水分までも飛ばしてしまうのです…
腸の水分がなくなると、乾燥し、便秘になります。


尿が黄色かったり、
口臭がある方、口内炎が出来やすい方は、胃熱が多い証拠です。

食べ過ぎだけでなく、ストレスでも胃熱は起きますので、
慢性的な方は、ご注意を。
(超悪化すると、胃潰瘍になるよ…)



改善策は、簡単です。
胃を休めましょう!

以上!笑

鍼で、胃熱を治めることができるので
節制したくない方は、一言お声がけください笑

私も…晩酌やめるなら、鍼で胃熱治めたいタイプなので、
プラマイ0でいいんじゃないかと思っている、ダメな鍼灸師です…

口臭が気になる方も、実は鍼で体が整ってくると、気にならなくなります。
タブレットを食べるのもいいですが、根本を見直すことも大切ですよ!

(コンビニ横のタブレットの所に、鍼の紹介置いたら、鍼灸流行るかな…)


運動不足も便秘になります

大腸の仕組みとして、
食事をしてから、24〜72時間かけて、胃→小腸→大腸をめぐって排泄されます。

むにゅむにゅ、大腸が動いて、少しずつ出口に向かって行きます。

青虫が、ニョッキニョッキ動いているのをみると、大腸を思い出すのは私だけでしょうか?
絵本のはらぺこ青虫が大腸に見えるという………


この、むにゅむにゅした動きが、
お正月の運動不足により、滞りを作ることで、便秘になります。

「平日は上手に出ないのに、ストレスがない休日は出るんだよね」

というタイプは、同じストレスでも胃熱ではなくて、こっちのタイプかもしれません!


大腸のツボは、腰にあるので、
ウエストあたりをしっかり回して、
お正月の運動不足を解消してあげましょうね!




お正月休みを、食べ過ぎや運動不足で過ごせるということは、
とても幸せなことだと思っています。

良いお正月だったのだなと、ほっこりしながら、
患者さんのお話を聞かせていただいています。


日常の不摂生やストレス、季節の変化に揺られながら、
日々を一生懸命過ごす皆様を、
陰ながら応援させていただけたら、
とてもとても嬉しいがぎりです。

今年もよろしくおねがいします!















寒さが本格化してきた12月。
「寒い」と言うだけで、体調が一階級、落ちた気持ちになるのは私だけでしょうか。

女性にとって、天敵の冷え。

今日は、足元の冷えについて書きたいと思います。

足を冷やすことは、健康によくないよ!という言葉は知っていても、
その先にある

なぜ?の理由を
知らないと、なかなか実行することが難しいのが人間です。

寒さが本格化してきた今だからこそ、
しっかり足元を温めることをしていただきたい!

今日は、そんなお話です。



東洋医学には、「虚熱」という考え方がある

私は、東洋医学のいろいろな考え方の中で、
この「虚熱(きょねつ)」の存在が好きです。


普段、鍼をしながら、何を考えているかというと、
8割くらい、この「虚熱の行方」を探しています。


「虚熱」というのは、東洋医学独特の存在ですが、
「偽物の熱」「間違ったことをしてしまうの熱」のこと。

足元が冷えて、頭がのぼせる時、
この、のぼせの部分にある熱が、「虚熱」です。
(万人がそう!と断定できないのが、個人を相手にしている東洋医学。大方、そういう方が多いよ〜というニュアンスをご承知ください)



体の中には、無数のルールが存在し、それを私たちは、生理学や病理学といった分野で勉強します。
実は、鍼灸師も、看護師や薬剤師並みに、体の仕組みを勉強します。

この基本ルールに従って、動いてくれる熱は、「正しい熱」として扱い、
心臓から流れる血液に乗って、上手に体の中を循環してくれます。



しかし、東洋医学にはもう一つの熱、「虚熱」の存在があります。
この「虚熱」は、なかなかの自由人でして…
体のルールを無視して自由気ままに体の中を動き回ります。

まるで、我が息子、とっくんの行動みたいに…


「あなたは、足元を温める担当ですよ!」と言われているにも関わらず、


こめかみに行きたくなると、頭痛を引き起こしたり、
胃に行きたくなると、過食になったり、
肩に行くと、肩こりになったり…


ちょこまか、ちょこまか、自由自在に、体の中を動き回ります。
そうすると、肝心の担当箇所が手薄になり、

熱がなくなり、
働きが落ちるので、
そこを主に体の不調が起こっています。


本当は、そもそもの虚熱の始まりは小さな不調が先で、
そのせいで、虚熱が生まれ…
悪さが悪さを引き起こし、
だんだん大きな悪事となっているので…
小さな不調から大切にしてあげることが養生につながります。



鍼灸師の私は、
毎日いろんな方の、悪さの根源の虚熱くんを、
元の場所に返す作業を、せっせと行っています。



肩こり、頭痛、のぼせは、足元の冷えを退治すると良い

この「虚熱」の厄介なところは、
間違った行動は取るけれど、「熱だ」と言うところ。


足元は冷えていて、上半身は暑い。
だから、自分は冷え性ではないと思っている方や、
よく汗をかくから、寒がりではないと思っている方。


それは、「正しい熱」ではなくて「虚熱によるのぼせ」であると言うこと!



のぼせは、虚熱の行き過ぎた事で起こる場合が多いです。
そして、これがさらに行きすぎると、
正しい熱も、虚熱の熱もなくなり、完全なる冷えに突入してしまいます。

全身が冷える寒がりさんは、
もしかしたら、虚熱まで使い果たした後の可能性も!!!



ですので、のぼせばかりに目を向けるのではなくて、
その裏に隠れている冷えをしっかり自覚して、
足元をしっかり温めることが大切なのです!


足元を温める事で、
虚熱くんが、元の場所へ帰りやすくなります。

基本は熱。
虚熱くんは、暴君ではあるものの、
自然の摂理に従って、上へ昇りやすい傾向が。

下へさげるために、
足元を温めることが大切です。



私は、レッグウォーマー好きなので、
自宅でも裸足でレッグウォーマーをはいています。

仕事中は、火を使わないお灸を、こっそり三陰交に張っている日も!


もし、お時間がある方は、足湯などで、じっくりじんわり、深いところまで熱を入れてあげることも大切です!

そんな時間が取れないよ〜と言う方は、
レッグウォーマーや
火を使わないお灸、
ぐるぐる足首を回すだけでもOK!

常日ごろから、足首を温める習慣を身につけておくと、

冬場の肩こりや
頭痛持ちの方、
更年期ののぼせなどにも効果的です!


是非是非!お試しください!




いよいよ、明日から12月。

毎年、12月と1月は、「胃が疲れてますね〜」という方が多かったのですが、
大勢での飲み会が自粛になってからというもの、
この時期も冷静な胃腸を保っている方が多く、
良いような…寂しいような…

私、胃をぐりぐりする鍼、好きなのにな〜
できる人少ないじゃん!
なんて思いながら過ごしています。(私の悪趣味シリーズ)



何を食べるかと、何を食べないかのバランスが大切

この飽食の時代。
何を食べるかと同じくらい、何を食べないのかの選択も大切なのではないかと思っています。

情報が多い時代ですので、
自分の体調には、これがいいのではないか!と、
お気に入りの1つを見つけるのは、とても素晴らしいことです。


「冷えにいいと思って生姜を取り入れています。」

「菓子パンも大好きで毎朝食べています!」


「血圧が高いから、何食べたらいいですか?」


どうでしょう?
よくある質問なのですが、この2つのパターン。

取り入れるものより、余計なものを取り入れない方がいい、典型的な例。
結構あるあるな話だと思うのです。



小麦に含まれるグルテンが、体を疲れさせたり、冷えを誘発すると言われています。
精製された砂糖も、体を冷やす働きがあると言われています。
薬膳的には、白砂糖は、体に水を滞らせると言われています。



ジェラピケを着て、むくみ取りソックスを履いて、激甘ココアを飲む、可愛い女子像は、
私にしたら、矛盾だらけです。
(今飲んでいる砂糖のむくみ分を、靴下で排出しています!って言ってくれたら、納得)


血圧が高い方も一緒です。
何を取り入れるかの前に、何をやめるかも、一度考えてみてはいかがでしょうか。




断食は、体の断捨離。

最近の断食ブームは、体の断捨離だと思っています。
いろいろなものを、取り入れすぎている体を、一旦リセットしようという時間です。

実は私も、酵素ドリンクでプチ断食をしたことがあるのですが、
排尿排便がスムーズで体が軽くなるのを感じました。
食べすぎている自覚のある方は、一度断食するというのも、体にとってはいい時間になると思います。



ただ、いくら酵素をとっていても、
食事を入れないと、熱量が作られないので、
体が冷える感じがあり、みんなにお勧めできる!とまでは、言えませんでした。

冷えを悪化させたり、貧血を悪化させたり、生理が遅れたり。
そんなお話を聞くこともありますので、きちんとルールを守って、断食されることをお勧めします。



食事と運動と睡眠は大切。

私自身、美味しいものを食べることが大好きで、
物欲より、食欲が勝る。
エンゲル係数が高めの山本家ですので、
食べることは、栄養学的だけではなく、幸福度に関しても大切なものだと思っています。

だからなのか⁉︎ 
薬膳と、食育の資格を取得するのは、本当に楽しい勉強でした!


健康のためには、
「食事」「運動」「睡眠」が、大切ということ。

きっと、みなさん、
どこかの情報番組でインプットをされていたり、
肌感で感じている方も多いと思います。


できるか、できないかは置いておいても
私は、「知っている」ということは、人生を豊かにしてくれると思っています。

必要に応じて、自分で、選択すればいいだけの話なので。
知らないと、選択肢にも入ってきませんから…


みなさんそれぞれ、
自分の健康度合いと、なぜ今健康に注目しているのかの、目的があります。

結婚式が近くて、綺麗になりたいから、冷えよりも痩せることを重要視したい時もあるだろうし、

この冬の冷えが嫌で、今集中して冷えを取りたい時も。

ま、多少冷えても、秋の新作スイーツが1年で一番楽しみなんです!

という方も。


食事は、健康のための1つの目的だけではなくて、
楽しみの1つであり、団欒の時間です。


自分自身の健康度合いに合わせて、
余計なものを取り入れすぎないようにする!

そんなことも
気にして欲しいなと思っています。





いよいよ冬がやってきましたね〜
寒くなり、年末が近づいているなと感じる日が増えてきました。

今日は、体質のお話し第2弾!
肺タイプに続き、胃腸タイプのお話しです。


胃腸タイプの代表といえば!水卜麻美アナウンサーです。

④の回では、肺タイプは、羽生結弦くんタイプだよーとお話ししました。

今日は、同じ色白タイプではあるけれど、
タイプが違う「胃腸タイプ」体質のご紹介です。


色が白くて、ぽちゃぽちゃしている、癒し系
【胃腸タイプ】の代表といえば、みんな大好き、水卜アナウンサーです♪


そこにいるだけで、親しみがあって、場の空気を穏やかにしてくれる人っていますよね〜
そういうオーラを放っているのが、この胃腸タイプです。
天性の癒し系です。


東洋医学では、体質別に、思考の癖のようなもの分類されています。

胃腸タイプは、体調が傾いてくれば来るほど、
思慮深くなり、いろんなことを考えてしまいがち

見方を変えると、常日頃から、色々な人の立場になって考えられるので、
多種多様な方に上手に接することができるのだと思います。

一度始めたことは、ずーと、続けることが得意なのも、この胃腸タイプの特徴です。
あまり、変化を求めることは好きではありません。




もし、我が子が、胃腸タイプの子供だったら…

私は、学校が変わる時、クラス変えのタイミングの時。
いつもより、心のケアを重点的に行うと思います。

変化を、楽しいと思うより、不安でいっぱいになっちゃうのが胃腸タイプさん。

慣れや安心を大切にしてあげるのも、一つのポイントだと思います。

そうは言っても、
ストレスも耐性なので、
与えて耐性をつけるのか、
与えないように回避するのか。


子育ては、それぞれたくさんの思いが込められていると思います。
それプラス、体質を知ることで、生かせることが、さらに見つかるといいなと思っています。




過食も少食も、胃腸タイプの仲間です

胃腸タイプといえば、
「胃が弱い」「下痢ばかりしている」というイメージかもしれませんが、
実は、「過食(甘いもの好き)」「便秘」も同じ胃腸タイプです。


簡単に分けると4タイプだけど、

そこから、
陰キャ、陽キャタイプにも別れ、4×2で、8タイプ
瘀血(オケツ)なども加われば、9タイプ
熱や冷えの関係性を考え、13タイプ

体質は、胃腸だけど、今はストレスも加わって…などなど、
どんどん細分化されていきます。

これが、鍼灸がオーダーメイドと呼ばれる所以です。


無理矢理⁉︎、4タイプに分けるので、笑

胃腸よわよわも、異常な働きをしているオーバーヒート現象も同じ胃腸タイプになります。


胃の調子や、お通じの調子、食欲などは、
自覚がしやすいため、
自分が胃腸タイプだと、自覚している方がとても多いです。
そして、自分はこうだからこうする!という、体の特徴をしっかり把握している方も多いです。


ぽちゃぽちゃしていて、筋肉がつきにくいのも、このタイプの特徴です!
スポーツジムに通って、筋トレをするよりは、
ピラティスなどで体幹を鍛える方が、体質的には向いています。

美しさの基準は、いろいろありますから、
自分に合った鍛え方ってとても大切です!



東洋医学では、
体質云々を抜きにしても
総合的に、胃腸の働きが、健康を語る上では外すことができない、とても大切なkey臓器となっています。

胃腸の働きは、とても重要です。

自分で口にしたものからしか、体は作られません!
元気の源も、血液も、水分も。
胃腸がいい状態だと、効率よく吸収できるのです。




思いすぎ、考えすぎと、甘い欲求の整理整頓を

「あれもこれも、どうしようかな…」と考えながら、甘いものをパク…
「もう少ししたら、家事しなきゃな…」と考えながら、甘いものをパク…


甘いものというのは、脳をリラックスさせる働きがあります。
疲れたり、思考が一杯一杯になると、
脳や体をリラックスさせたいと思い、
人は甘いものが欲しくなります。


甘いものが全て悪ではありません!!!!
私も今日、クリスマスケーキを予約しました♪


ただ、疲労を解消するために食べたスイーツが、次なる疲労感を生み出していること。
そして、老化を加速させること。しわを作ります。(これ一番嫌…)
むくみやすくなり、冷えやすくなる…
肌荒れの原因にも…


脳内のリラックスと引き換えに、たくさんのデメリットもあることを
知っているということが大切です。



甘いものが欲しい!という欲求は、体が、一杯一杯になっている証拠です。

胃腸タイプの皆さんは、
決断することや、思考の整理整頓がちょっと苦手。

どうしようかな…と考えて、一杯一杯になると
甘いもので、体も心も、緩めたくなります。
日常的に、ホッとしたくなります。



一杯一杯の体を、甘いもので緩めるのではなくて、
じっくり自分に向き合い、思考の整理をしてみるのもお勧めです。

何に困っていて
何に迷っていて
何に気を遣っているのか


私も、定期的に思考の整理時間を設けて、
ノートに書き出すようにしているのですが、
頭の中がスッキリすると、不思議と体もスッキリします!



胃腸タイプは、
胃腸を大切にする過ごし方はもちろんですが、
思考の整理も心がけてみると
さらに一歩、
スッキリ感を味わうことができるかもしれません。

お勧めです!

















この1週間、
眠れなかったり、イライラしたり、気持ちが落ち着かない方、いらっしゃいませんか???

パルシェをしていると、
同じ体質の方が、同じ時期に、同じような体調の変化を訴えてきます。

【体質×季節の変化】 って、大きく関係しているなと
患者さんの体を診て、感じています。


ところで、
今の季節って…
秋ですか?冬ですか?

2021年の立冬は、11月7日からですので、暦の上では冬。

私の体感的には、秋。


秋でも、冬でも、血が足りない「肝タイプ」は、
少し、気持ちが落ち着かなくなるかも…

東洋医学的に、解説してみました!


秋は肺。冬は腎。

東洋医学では、季節ごとに起きる体の変化を
体質や体調ごとに、まとめています。


秋は、乾燥の季節。
皮膚トラブルや喘息など呼吸器系のトラブル、起きやすくないですか?

冬は、寒さの際立つ季節。
寒さや冷えの他にも、体の滞り感や昔の古傷などに痛みは出ませんか?


何千年も前から同じことが起きているって、もう人体の不思議でしかありません。
きっと、聖徳太子も、織田信長も、パルシェの患者さんも
おんなじことで困っている。
東洋医学にロマンを感じる瞬間です。



実は、肝タイプが秋が苦手!

通常、肝タイプは、春に当てはめられることが多く、
春は肝。と言う言葉があります。


しかし、実は、肝タイプが体調が悪いと訴える確率が多いのは、
秋なのです!!!!

この謎を、つい先日、発見しまして!
世紀の大発見かと思いましたが、
結局、私が考えていることなんて、

東洋医学の本のどこかしらに書いてあることだったりするので、
ますます、東洋医学の凄さに脱帽。





秋になると、乾燥もあり、肺の働きが衰えます。
肺というのは、呼吸をコントロールしているので、
秋は、呼吸が浅くなりやすい。

東洋医学では、全身の巡りを管理しているのは
実は、肺の他にも、肝も関わっているとされています。

肝タイプは、基本性格として、
休むことが下手な方が多いように、
呼吸を使って、全身の巡りをあげ、
イケイケどんどん、活発に動き回ることを「良い」と感じます。

今日、全部の用事を達成できたことに喜びを感じる反面、
休息には、ネガティブな印象を抱いてしまいます。


ですので、肺が弱る秋には、
イケイケのような、活動的なエネルギーが体に充満せず、
「良い」と感じる行動がなかなか取れなくなります。



やりたいのに、やる気が起きない。
もやもやしたり、鬱々したり。


脳は動きたいのに、体はついてこないので、
脳と体で軋轢が生じ、結果、自律神経の乱れに繋がります。

寝たいのに、眠れないなんて、まさに脳と体の軋轢です。


これは、秋の肺の弱りと、常日頃から血液を消耗していることが原因で起きます。

AさんやBさん…生理後に眠れなくなってないかな?と心配しながらも、
どうなっているかなと予想を立てて待っています。
悪趣味です笑



こんな方は、今日みたいにお天気の良い日、
軽くお散歩をして、大きく肺を動かしてあげることをおすすめしています!

もちろん、家の中で大きく深呼吸をしてもいいですし、ジムで体を動かしてもいいです。

しかし、太陽に光には、
人間の体の、乱れてしまった自律神経を整えてくれる「セロトニン」を
分泌してくれる大きな力があります。


東洋医学の肺と肝の関係と、研究から明らかになっている「セロトニン」の力。

両方の良いこと取りで、
体に良いことをするのが一番です♪


さ、肝タイプの私も、
先日から体がモゾモゾ自律神経が乱れているなと感じているので、
信濃川にお散歩に行ってこようかなと思います!

肺を動かして、午後からの肝タイプの皆様を、楽しみに⁉︎待ちたいと思います。
脈を診て、ニタニタしてたら、ごめんなさい笑













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