言葉が増えてくると、訳わからなくなりますよね。


「疲労感」「体の疲れ」「ストレス」
この3つのポイントを分けて読むと分かりやすいと思います!

・「疲労感」…自分で感じる疲れのこと。ex;スマホ使いすぎて熱くなった時の、その熱のことを指す(これ虚熱)
・「体の疲れ」…体の消耗、実際に体がうけているダメージのこと。ex;ゲームで言うHit Point。スマホの充電の%
・「ストレス」…外部から受けるもの。労働や運動、精神的ダメージ ex;スマホにとってのあなたのこと。疲れてるのに過剰労働を要求している


「ストレス」は「疲労感」を打ち消してしまうもの

次は、「ストレス」についても、少しお話しておきたいと思います。

「ストレス」と「疲労」が同じものと思っている方も多いと思います。

そうですよね。
ストレスが多いと、どっと疲れることありますよね…



しかし、この2つは、
東洋医学でいう陰と陽。
活動的なものと休止的なもの


体を休めなさい!という優しい父親か、
もっと頑張れよ!という厳しい母親のような

相反するものとされています。




適度な「ストレス」は、健康には必要なものとされています。


「疲労」だけになってしまうと、ずーと体に元気がなくて、ボーとしてしまいます。
そこに、ちょっとだけ「ストレス」が加わることによって、
「よし!やるか!」という、やる気や元気が生まれます。


スポーツジムなども、
行くまでは面倒だけど、行ってしまえば楽しい!
そんな感覚を味わったことありませんか?
それは、適度なストレスが体を元気にさせてくれてた証拠です。





大切なのは、「適度なストレス」
過度なストレス」は、体には害です。


「ストレス」というものは、
前回お話した、栄養ドリンクやカフェインと一緒で、
「疲労感」を感じさせなくする働きがあります。



「今日ストレス多かったな〜」という日は、
ストレスを感じている真っ最中は頑張れるけど、
自宅に帰って、緊張が解けた瞬間に、どっと「体の疲れ」がやってきます。

POINTは、感じなくなるのは「疲労感」であって、
「体の疲れ」ではないということです!!!!


「体の疲れ」は、どんどん蓄積していきます。




「疲労感」は、休めのサイン。
しかし、ストレスは「もっと頑張れよ!」というサインを体に送っています。

「私全然疲れていないんで!」
という方こそ、「ストレス」によって「疲労感」を打ち消されている場合が多く、
肝心の「体の疲れ」に気がついていないことが多いのです。


「あの人、見た目はとても元気そうだったのに、突然具合が悪くなったんだって〜」
という方は、
「ストレス」によって自分を奮い立たせていて
肝心の「体の疲れ」に目を向けられていなかったのではないかと思います。


栄養ドリンクも、カフェインも、ストレスも、
「疲労感」を打ち消して、「体の疲れ」は蓄積させていくものなのです。



しかし、人は、頑張りたい時や、頑張らなければいけない時が、必ずあります。


どこまで頑張って良いのか。
どこからが危険なのか。

判断できるのは、本当は自分自身の感覚なのですが、
それに頼り切るのは危険です。
信頼できる方の言葉や、自分を救ってくれる知識も必要だと思うのです。


一度切れてしまった糸は、
元に戻るには本当に時間がかかります。

もう少し早い段階でパルシェに来てくれたら、
時間もお金もかからずに、なんとかできたのに…
思うことがたくさんあります。


まだやれる!と自分で思っていても、
誰かに、「休んだら?」と言われたら、
素直に休むことも必要ですよ!