先日、Instagramでもご紹介しましたが、
今週金曜日10月6日、BSNラジオ「高橋なんぐの金曜天国」
がんばれ母ちゃんというワンコーナーに出させていただくことになりました。
9:35分から10分くらい
ちょろっと参加します!
コーナーに出るにあたって
ディレクターさんからこんな一言がありました
「東洋医学ってなんですか?」
こういうストレートな質問って、なかなか受ける機会がありません。
パルシェで出会う方は、
鍼や東洋医学が好きという
前段階の調べ物をされてから来院される方がほとんどですし、
私の友人たちも
こんなド・ストレートな質問を投げかけてくれる方がいなかったので、
ものすごく良い質問をいただきました。
比較的女性は、美容と健康に興味がある方が多いので
どこかしらで東洋医学知識に触れる機会があったと思いますが、
確かに、男性だとになかなか触れる機会がないですよね
こういう方にこそ、鍼灸や東洋医学をビシッと説明したい!!!!!!
変な闘争心が込み上げてきました。
鍼灸というワードだと、
「肩こりや腰痛で筋肉の凝り固まっているところに刺して和らげる」
東洋医学に興味なさそうな男性には、このようにお答えをすることがあります。
しかし、「東洋医学」というワード。。。
どう説明していいのでしょうか…
よく使われる言葉として
【自己免疫力を高めて、病を治す考え方】
→ ジコメンエキリョク???分かるような分からないような…
そもそも健康に興味なかったら、自己免疫力っていう言葉に出会っていない自分がいるので、
山本的合格ラインには達していませんでした❌
【中国発祥の医学】
→ だから何?って思いません?笑 私だけかな〜?笑
そもそも、健康に興味がなければ、西洋医学はどこ発祥とか意識するのでしょうか。
そして、申し訳ないけれど、今の中国は少々イメージがよろしくない…❌
補足ですが、東洋医学レベルが少しある方なら感覚としてわかっているかもしれませんが、
東洋医学や鍼灸は、アジア人がアジア人に合うように継承されてきた医学なので、
日本人にはよく合っていると、私は思っています。
【薬を使わないで治療する】
→ 分かる。分かるけれど。
私は、薬否定派ではないので、今現在も併用してこられている方、たくさんいます。
そして、「じゃ、薬飲むの抵抗ないから、俺には関係ないね」って思われるのも悔しい…(勝手な私の妄想の世界より)
薬も必要だし、自分でなんとかするという部分も両方必要だと思います。
どれにおいても、間違ったことは言っていないのですが、
多分私が素人だったら、
納得はいっていないだろうなと思っています。
山本得意の、難しい文章の引用を行いますと
次!!!!
わかりやすいな〜と思ったのは、小林製薬さんの「命の母」のHPです。
まとめると
・中国から伝わる歴史ある治療法
・からだを全体のものとして捉える
・バランスを整える
・自然治癒力・自覚症状を大切する
・体質を大切にする
この辺が、キーワードになってくるのでしょうか。
何度も何度も、考えました。
言葉選びって難しいですね。
今ブログを書いている現在の答えはこちら!
「東洋医学ってなんですか?」
①西洋医学は「問題のある場所」に注目して治療するのに対して、
東洋医学は、
疲労感や冷え性などの本人の自覚症状、
そして、体質を考慮に入れながら、
病気や症状を「からだ全体」の問題として捉えて行く医学です
②東洋医学とは、中国から伝わった歴史ある治療法で、
医学といっても、病気だけをみるものではなくて、
疲労感や冷え性など本人の自覚症状、そして体質を考慮に入れながら、
体全体のバランスを整えていく医学です
①の方がシンプルにまとめてみたのですが、
ちょっとは抽象的なニュアンスがないと
硬くないですか?
やっぱり私は、東洋医学人間なので、ちょっと抽象的な要素が欲しい。
①が分かりやすい!と言われることが多かったのですが、
私は②が好きなので、残してみました笑
人様に伝わってこそ、お役に立てる世界なので、
個人の意見はブログ内に収めておきます…
どうでしょうか!!!!
伝わりますかね???
今日は水曜日。
金曜日まで、もう少し練り直しながら、
皆様の感想をお待ちしております。
今週金曜日10月6日、BSNラジオ「高橋なんぐの金曜天国」
がんばれ母ちゃんというワンコーナーに出させていただくことになりました。
9:35分から10分くらい
ちょろっと参加します!
コーナーに出るにあたって
ディレクターさんからこんな一言がありました
「東洋医学ってなんですか?」
こういうストレートな質問って、なかなか受ける機会がありません。
パルシェで出会う方は、
鍼や東洋医学が好きという
前段階の調べ物をされてから来院される方がほとんどですし、
私の友人たちも
こんなド・ストレートな質問を投げかけてくれる方がいなかったので、
ものすごく良い質問をいただきました。
比較的女性は、美容と健康に興味がある方が多いので
どこかしらで東洋医学知識に触れる機会があったと思いますが、
確かに、男性だとになかなか触れる機会がないですよね
こういう方にこそ、鍼灸や東洋医学をビシッと説明したい!!!!!!
変な闘争心が込み上げてきました。
鍼灸というワードだと、
「肩こりや腰痛で筋肉の凝り固まっているところに刺して和らげる」
東洋医学に興味なさそうな男性には、このようにお答えをすることがあります。
しかし、「東洋医学」というワード。。。
どう説明していいのでしょうか…
よく使われる言葉として
【自己免疫力を高めて、病を治す考え方】
→ ジコメンエキリョク???分かるような分からないような…
そもそも健康に興味なかったら、自己免疫力っていう言葉に出会っていない自分がいるので、
山本的合格ラインには達していませんでした❌
【中国発祥の医学】
→ だから何?って思いません?笑 私だけかな〜?笑
そもそも、健康に興味がなければ、西洋医学はどこ発祥とか意識するのでしょうか。
そして、申し訳ないけれど、今の中国は少々イメージがよろしくない…❌
補足ですが、東洋医学レベルが少しある方なら感覚としてわかっているかもしれませんが、
東洋医学や鍼灸は、アジア人がアジア人に合うように継承されてきた医学なので、
日本人にはよく合っていると、私は思っています。
【薬を使わないで治療する】
→ 分かる。分かるけれど。
私は、薬否定派ではないので、今現在も併用してこられている方、たくさんいます。
そして、「じゃ、薬飲むの抵抗ないから、俺には関係ないね」って思われるのも悔しい…(勝手な私の妄想の世界より)
薬も必要だし、自分でなんとかするという部分も両方必要だと思います。
どれにおいても、間違ったことは言っていないのですが、
多分私が素人だったら、
納得はいっていないだろうなと思っています。
山本得意の、難しい文章の引用を行いますと
西洋医学が、微細を極めた分析を行い、局部的に綿密な研究を成し遂げているのに反し、東洋医学はあくまで総合的に生体を全機的に把握しようと試みている。常に経験を重んじ、個人衛生に焦点を置き、個人医学として発達を遂げてきた。患者の自覚症状を重んじ、病める患者の病態をつぶさに観察して、「証」を決定して治療に直結させる方法(途中の文を省略して引用)…………なるほど………
次!!!!
わかりやすいな〜と思ったのは、小林製薬さんの「命の母」のHPです。
中国で数千年以上前から用いられてきた伝統的な治療法が東洋医学です。東洋医学の特徴は、病気や症状を「からだ全体のもの」としてとらえることです。例えば、目が痛いとき、西洋医学では「部分」である目を検査して、その「部分」を治療します。しかし、東洋医学では、目だけではなく、そのひとの「からだ全体」を診て、「からだ全体」のバランスを整えることによって自然治癒力を高め、病気を治していくのです。
まとめると
・中国から伝わる歴史ある治療法
・からだを全体のものとして捉える
・バランスを整える
・自然治癒力・自覚症状を大切する
・体質を大切にする
この辺が、キーワードになってくるのでしょうか。
何度も何度も、考えました。
言葉選びって難しいですね。
今ブログを書いている現在の答えはこちら!
「東洋医学ってなんですか?」
①西洋医学は「問題のある場所」に注目して治療するのに対して、
東洋医学は、
疲労感や冷え性などの本人の自覚症状、
そして、体質を考慮に入れながら、
病気や症状を「からだ全体」の問題として捉えて行く医学です
②東洋医学とは、中国から伝わった歴史ある治療法で、
医学といっても、病気だけをみるものではなくて、
疲労感や冷え性など本人の自覚症状、そして体質を考慮に入れながら、
体全体のバランスを整えていく医学です
①の方がシンプルにまとめてみたのですが、
ちょっとは抽象的なニュアンスがないと
硬くないですか?
やっぱり私は、東洋医学人間なので、ちょっと抽象的な要素が欲しい。
①が分かりやすい!と言われることが多かったのですが、
私は②が好きなので、残してみました笑
人様に伝わってこそ、お役に立てる世界なので、
個人の意見はブログ内に収めておきます…
どうでしょうか!!!!
伝わりますかね???
今日は水曜日。
金曜日まで、もう少し練り直しながら、
皆様の感想をお待ちしております。