鍼灸パルシェ 東洋医学で日々の暮らしをポジティブに

鍼灸師の知識と、本から得た着想をヒントに、皆様が「ごきげん」に暮らせるヒントを発信中

こんにちは!
新潟市中央区大島の
女性のための鍼灸院

【鍼灸パルシェ】です。


今日は三連休の初日ですね♪
あいにくの雨ですが、いかがお過ごしですか?


パルシェは土曜日も診療をしておりますので、1週間の疲れを回復するために、足を運んでくださる方がいらっしゃいます。


最近は天候も安定せず、暑かったり寒かったり。
体が悲鳴を上げていらっしゃる方が多く見受けられました。
そんな方々のことを考え、
今日は『ラベンダーの香り』で、
落ち着いた1時間を過ごして頂いてます♡

その日、ご予約を頂いた患者さんのことを考え、アロマの香りを変えています。

例えば、風邪気味の方がいらっしゃれば、『ティーツリー』にしてみたり、

少し気分が落ち込んでいる方がいらっしゃれば、『ローズマリー』で気分をリフレッシュして頂いてます。



香りを嗅ぐことで、
人間本来に備わった自然治癒力を高め、健康維持や疲労回復、体調不良など、体を癒すことで病気になりにくい体質を作る効果があると言われています。


雨でご自宅で過ごされる予定の方
ちょっと香りを楽しみながら
体調管理をされてみてはいかがですか♪.


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新潟市 女性のための鍼灸院

体よろこぶ。心わらう。
鍼灸パルシェ(parchez)

新潟市中央区大島151-3 
グリーンホームズⅡ206

025-281-1353
ac.parchez@gmail.com

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【鍼灸パルシェ】です。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


今日は午後から休診とし、ホームページの打ち合わせに行ってきました♪
現在は手作りのホームページですが、
やっぱりプロにお願いすると、全然違いますね(#^.^#)


新潟のホームページ制作会社さんを探していた所、
一番ピン!と感性が働いたのがこちらの会社さんでした。

FAGICA.LCC


偶然というか運命というか。

鍼でご病気を克服された実体験をお持ちの方で、
鍼の良さを知ってらっしゃる方でした。


鍼の良さを。
パルシェの温かさを。
存分に表してくださいました。



そんな思いの詰まったホームページは、

来週中!?には、完成予定です!

どんなに細かいことでも、一生懸命対応して下さるファジカさんの仕事ぶりには
いつも脱帽です。






近日公開予定  http.//parchez.jp


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【鍼灸パルシェ】です。



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みなさん「鍼灸」って受けられたことがありますか?

「鍼灸」は、肩こりや腰痛にきくと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、
実は鍼灸のすごい力はそれだけではありません!!!


なぜ、肩こりになるのですか?
なぜ、腰が痛いのですか?


同じ肩こりでも、原因は人それぞれ。


パソコンをよく使う方は、実は目が原因だったり。
足もとが冷えているせいで、上半身がのぼせてしまっていたり。
便秘が大きな原因だったりと。


鍼灸は、そのお身体の関係しているところを
一緒に良い状態にもっていくことができるんです!

自然治癒力をあげるという言葉で表現することもあります。


肩だけ治療するのではなく、
全身を整えることで肩が凝りにくい体に変わるれるのです!




私は、鍼灸師になって10年になります。
奈良県の婦人科疾患を得意としている先生に弟子入りし、
たくさんの女性の患者さんを診させて頂きました。


女性は月一回必ず自分の体と向き合える
貴重な月経があります。
体はたくさんのサインを出しているのに
目を向けていない方がほとんどです。


なぜ、生理前に食欲が増したり、眠くなったりするのでしょう?
なぜ、生理痛があるのでしょう?


すべて体からのサインです


お子さんができず悩んでいる方、
更年期症状がつらく出ている方など
ぜひ鍼灸という手段もあるということも
知っていただけたら嬉しいです。


また、肌のリフトアップやくすみ取りの改善できる
美容鍼灸もおすすめです♡


お子様の鍼も行っております。
お子様は肌を撫でるような刺さない鍼を使用しますので、
まったく嫌なことは行いません。
夜泣きがひどい・夜尿症・アレルギーがひどいお子様におすすめです。


こだわり抜いた家具や、アロマの香り漂う贅沢な空間で
上品な時間をお楽しみ頂ける治療院です。

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新潟市中央区大島にある
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「鍼灸パルシェ」です。

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今日はお天気もよく、気持ちのいい休日になりましたね。

パルシェがオープンする前に、往診場所としてお借りしていた、
亀田の新し屋さんの主催する

《八海山発酵セミナー魚沼の里ツアー》

に、参加してきました♪

魚沼に行くのも初めてなので、バスの中ならワクワク♡

夏でも冷房を使わず、自然の雪で一定温度を保っている雪室を見学したり  
   
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塩麹を使ったシュウマイを手作りしたり♪

  

最後は美味しい八海山のお酒を頂け、大満足のツアーでした♡

八海山の社長様から、伝統を受け継ぐ大切さを聞かせて頂け、鍼灸も同じだなぁーと身の引きしまるお話でした。

パルシェにぴったりのお香立ても見つけました♪

新潟は楽しいこといっぱいです!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新潟市 女性のための鍼灸院 体よろこぶ。心わらう。 鍼灸パルシェ(parchez) 新潟市中央区大島151-3 グリーンホームズⅡ206 025-281-1353 ac.parchez@gmail.com 【鍼灸パルシェ】で検索↑

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鍼灸パルシェです。

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今日は、患者さんに学ばせて頂いた素敵な一日でした♡

普段施術をいていると、たくさんの疑問を患者さんは訪ねてきます。
特に鍼灸は興味深々な方が多く、

「どのくらい刺しているのですか?」
「何本くらい刺さっているのですか?」

よく聞かれる質問です。


そんな会話から始まり、
たくさん話をしている中、こんな質問をいただきました。


「日本に鍼灸を伝えた方は誰ですか?」


たしかに。
中国から伝わった書物から、東洋医学は紐解かれていったお話しは耳にタコができるくらい聞いていますが、
誰!?という疑問は私自身抱いたことがありませんでした。

黄帝内経 画像 に対する画像結果 
同じ業界にいると、知らない間に当たり前とされていることがたくさんあり、
第三者からの質問は本当にタメになることばかりです。


早速、書物を開いてみますが、どこにも記載がありません。。。

そんな時は、鍼灸師の大先輩に聞くのが一番!

早速メールをしたところ、あたかも普通の返信のようにすぐ返ってきたのには、
本当に脱帽しました。
「生涯勉強」と言われる所以を感じました。


鍼灸を伝えた方は、はっきりと明確な表記があるわけではないのですが、
百済の仏教伝来の頃に一緒に入ってきたという説が有力だそうです♪

そのころから伝わる伝統をしっかりと受け継ぎたいと感じた一日でした。


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いつもお読み頂き、ありがとうございます。


先日の鍼のお話しに続き、今日はお灸のお話しです♪

お灸と聞くと、
「熱いのをキュ~っと我慢するんでしょ?」
「火傷しないのかな?」
というイメージを持たれていませんか???


たしかに「灸をすえる」という慣用句があるように、
お灸はお仕置きの意味でつかわれていますが、
実際はそんなことはありません(*・ω・)ノ

(なぜこんな慣用句が生まれたかは、また別日にお話しします♡)


*松尾芭蕉の奥の細道に「三里に灸をすえる」という言葉があり、
旅の足の疲れを癒したと言われています。

*豊臣秀吉も離れて暮らす側室へ「毎日灸をすえているから元気だ」と記載してある文も
見つかっています。

昔から、身近にある健康法の一つとして、お灸は愛されてきました。


お灸といっても、パルシェでは症状や体調に合わせて
たくさんのお灸を使い分けています。

DSC_0243


こちらはいわゆる「もぐさ」と呼ばれるお灸の材料です。
もぐさは、ヨモギの葉っぱから作られます。
使う用途によって自分で温度や大きさを調整します♪
桐の箱で保管し、湿気ないように管理しています。


DSC_0249


今は、直接もぐさを肌に置くのではなく、このように筒の上にもぐさをのせて
温めていく方法もあります。
(ここが三里のツボであり、撮影ついでにこのままお灸をしました!
足が軽くなり、お灸ってすごいな~と実感しながら書いている所です♪)

DSC_0255


また、これは私の父親にお願いして作成してもらったお灸道具です。
この竹筒の中に塩を入れ、塩の上からもぐさで温めていきます。

新潟にきて9か月ですが、とにかく湿度の高さが気になっていました。
その影響か、新潟の患者さんは、お腹が冷たく、余計な水分が多い方が多く見受けられます。
下痢ぎみだったり、体のだるさがいつまでも取れないと悩まれていらしゃいました。

そんな方のためにおへそや下腹部に、このお灸をおき、じっくり温めていきます。
塩の遠赤外線効果もあり、深くまで温めることができ、大変重宝しています。

(父は、自分の分もちゃっかり作ったそうで、膝や腰にあてて温めているそうです♪)



たまたま今日読んでいた本には、「ガムテープの芯を使うと底面積が広くなる」
と、書いていたのでこれから試作品作りに励みたいと思います。


写真はありませんが、
棒状になっており、かざすことで温めていくお灸があったり、
鍼と併用して使用するお灸もあります。

同じお灸でも体質や体調によって使い分けすることで、
その日のお体に合わせた治療が生まれるのです!

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いつもお読み頂き、ありがとうございます。


先日、無事にオープンを迎え、たくさんの方にブログにも目を通していただけ、
本当にうれしく思います。


今日は、パルシェの鍼灸治療についてお知らせしたいと思います。


みなさん「鍼」と聞くと、裁縫針や注射針を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
私も趣味で献血にいくたび、注射針は怖くて目を背けてしまいます。
(それでも行ってしまうので、不思議なものです)


注射針は、ゲージという単位で表し、
18G(1.20㎜)~27G(0.40㎜)くらいの太さだそうです。 (テルモ調べ)


それに比べ、鍼灸パルシェで使用している鍼は、
0.18㎜~0.14㎜ です。

注射針の約10分の1細さなのです!


シャーペンの芯0.5㎜と比べてみました!

DSC_0241


とてもとても細い鍼を、一本ずつ丁寧にお体のツボに狙って刺入していきます。
皮膚に入れる深さも、2~3㎜程度だけ!


「鍼灸」といっても、行っている治療院によって治療方法は様々あります。
筋肉を狙って少し深くまで鍼を入れられる先生もいらっしゃいます。



鍼灸パルシェは、 浅い鍼で、痛くない、気持ちがいい鍼を心がけています。
多くの患者さんは、治療の後半になると、すやすや眠られています♪
治療時間中に15分程度おやすみになられても、上質な睡眠が取れるため、
「よく寝た~!というすっきり感を得られる」というお声も聞かせて頂きました。

また、一本一本使い捨てなので、一回の治療で使用した鍼はすべて破棄しますので、
衛生面でも安心して頂けます。

 
普段、良い睡眠が取れず悩まれている方や疲労がなかなか抜けない方など、
一度鍼灸という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。


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